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赤組空マイラー

小牧発福岡経由の赤組SINタッチ修行

2016/09/14

名古屋在住の赤組SINタッチ修行は小牧発福岡経由も一考

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2016年9月3-5日、人生初の「SINタッチ修行」を完遂しました。

が、今回のSINタッチ修行は、ちょっと変形版で、
名古屋(小牧)→福岡→成田→シンガポール→羽田→福岡→名古屋(小牧)
という、名古屋(小牧)発FUK-SINタッチ(KMJ-FUK-TYO-SIN)ルートです。

たくさんのことを学んだので、いくつかの記事に分けて公開していこうと思います。

名古屋発のSINタッチルートを考える

名古屋ベースの空マイラー(修行僧)は、多くのブロガーの先輩方が書かれているように羽田発OKA-SINタッチを行うことは難しいのが現実です。

そこで、名古屋ベースの空マイラーが修行する上で使える赤組修行(JALマイレージバンク)のSINタッチルートを考えてみました。

いずれも料金のサンプルは、2016年10月1日土曜日発、2016年10月3日月曜日着で統一して検討しました。

また、2016年のJAL FLY ONポイントキャンペーンが適応できる最も安い料金(ダイナミックセイバー5、特割など)を利用することにしました。

たくさん3レターコードで書いてありますが、以下の通りです。

  • シンガポール SIN
  • 新千歳 CTS
  • 東京(成田/羽田) TYO
  • 成田 NRT
  • 羽田 HND
  • 名古屋(中部) NGO:県営名古屋空港
  • 名古屋(小牧) KMJ:中部国際空港(セントレア)
  • 福岡 FUK
  • 那覇 OKA

東京-シンガポール便

まずはコアになるシンガポール便を確認します。

他記事で詳細は書きましたが、シンガポール滞在時間が最も短く時間効率がよく修行ができる便は1セットしかありません。

赤組最短コース 便名 出発 到着 所要時間
NRT→SIN JL711 18:10 翌00:35 7:25
SIN→HND JL038 1:50 9:50 7:00

JALの場合、シンガポールを含む東南アジアは「2日以上2か月以内(出発日の翌日から数えます)」がダイナミックセイバーの利用条件なので、最短滞在時間は25時間15分でしたね。

この2つの便を利用するルートを紹介していきます。もちろんシンガポールで2泊とれるなど時間に余裕がある方は都合の良い便でゆっくりシンガポール旅行を楽しんでください。

ちなみに、この2つの便ですが、客室乗務員同じでした。

「あ、帰りも同じなんですね、お忙しいですね」と何人も声かけられていました。

エコノミー修行僧は機敏に行動するために前方に座りたがるのかもしれませんが、それにしても多かったです。それだけ修行僧が日々使っている便なのでしょう。

では、4つのルートを紹介します。

名古屋(中部)発単純シンガポール往復(NGO-TYO-SIN)

単純に東京経由でシンガポールにたどりつくルート(NGO-TYO-SIN)です。

JAL公式ホームページで名古屋発シンガポール往復を検索すればでてきます。

実はこのFOP単価非常に安いんです!

単純シンガポール往復 便名 機材 区間マイル クラスマイル FOP
NGO→NRT JL3084 737-800 14:50 16:00 193 193 786
NRT→SIN JL0711 767-300 18:10 翌0:35 3312 1656 2884
SIN→HND JL0038 767-300 1:50 9:50 3312 1656 2884
HND→NGO JL0209 737-800 18:45 19:45 193 193 786

ダイナミックセイバー5 行きタイプF/帰りタイプFの場合、

  • 費用 45000円+燃料チャージ7130円=52130円
  • 獲得FOP 7340 FOP
  • FOP単価 7.10円/FOP

ということで、FOP単価が非常に安く抑えられます。ただ、3日間休みを使うのに、7340 FOPしか獲得できず、時間効率がやや悪いように思います。

羽田に朝9:50に着いているのに、HND-NGO便が18:45までないので、東京で約9時間過ごすことになります。いっそ空港を出て過ごした方が良いかもしれません。

あるいは、シンガポール朝発で成田経由にすることも可能です。

単純シンガポール往復 便名 機材 区間マイル クラスマイル FOP
NGO→NRT JL3084 737-800 14:50 16:00 193 193 786
NRT→SIN JL0711 767-300 18:10 翌0:35 3312 1656 2884
SIN→NRT JL0712 767-300 8:10 16:20 3312 1656 2884
NRT→NGO JL0201 767-300 18:30 19:45 193 193 786

前述のフライトと比べて、シンガポールで1泊宿泊することになりますが、朝8時出発なので結局活動時間は実質的にあまり変わらないと思います。

名古屋(中部)発OKA-SINタッチ(NGO-OKA-TYO-SIN)

いろいろなブログに出てくるOKA-SINタッチですが、国際線乗り継ぎ割引運賃を那覇-東京(成田/羽田)間で利用することでFOP単価がぐっと下がる仕組みを利用したものです。

この運賃はFOPが区間マイル100%対象で、今ならキャンペーンFOPもつくので、区間マイルの倍+400 FOPがゲットできるのです。

残念ながら那覇までの往復は別に用意する必要があるので、以前ほどのFOP単価ではなくなっています。

名古屋(中部)出発の場合を計算してみました。

OKA-SINタッチ 便名 機材 区間マイル クラスマイル FOP
NGO→OKA JTA045(NU045) 737-400 8:45 11:05 809 607 1614
OKA→NRT JL6186(GK306) A320 12:15 14:50 984 984 2368
NRT→SIN JL0711 767-300 18:10 0:35 3312 1656 2884
SIN→HND JL0038 767-300 1:50 9:50 3312 1656 2884
HND→OKA JL0913 767-300 11:30 14:10 984 984 2368
OKA→NGO JTA044(NU044) 737-400 15:55 18:00 809 607 1614

特割21タイプE&ダイナミックセイバー5 行きタイプF/帰りタイプFの場合、

  • 費用1 NGO-OKA 28910円+25410円=54320円
  • 費用2 OKA-TYO-SIN 55000円+燃料チャージ6490円=61490円
  • 合計費用 115810円
  • 獲得FOP合計 13732 FOP
  • FOP単価 8.43円/FOP

です。

今回検索した時期では、沖縄までの往復が特割21タイプEでは結構高いため、FOP単価が上がっています。

安い時期を選べば、2万円を切るのでもっとFOP単価は下がるはずです。また、クラスJを利用するとわずかにFOPは下がります。

ちなみに、最後の那覇→名古屋便の候補は他にもあるので、那覇市内に夕飯を食べに行くことも可能です。

便名 機材 区間マイル クラスマイル FOP
OKA→NGO JTA044(NU044) 737-400 15:55 18:00 809 607 1614
OKA→NGO JTA046(NU046) 737-400 18:55 21:00 809 607 1614
OKA→NGO JTA048(NC048) 737-400 20:00 22:00 809 607 1614

そして、最後の2便は500円ほど安いので、もう少しFOP単価は安くなります。

名古屋(小牧)発FUK-SINタッチ(KMJ-FUK-TYO-SIN)

これが今回修行した変形ルートです。

9月に月曜休みがとれて土日合わせて3連休が確保できました。念願のSINタッチをしようと決心しました。

ただこの時期、伝統のOKA-SINルートは台風が心配で、もし那覇間の便(4便)がどれか1つでも欠航になったらSINタッチができないという不安があり、代替案を探したわけわけです。

そこで思いついたのは、

  • JALコードシェア便をもつフジドリームエアラインズ(FDA)が1日5便(往復10便)名古屋(小牧)福岡間で運行しているから利用しよう!
  • 仮に福岡に台風が来ても飛行機のほかに新幹線があるから、名古屋→福岡も名古屋→羽田も柔軟に対応できて型崩れでも修行できる!

ということです。陸路でつながっている安心感は非常に大きく感じました。

*実際に、2016年9月3日から5日にかけて台風12号が九州を直撃する予報となり、修行の間、飛行機や新幹線の運行状況を確認したり、ネット上で別便の予約を確保するなどして対応していました。帰りの2レグは特別扱いになり払い戻し手数料無料で受け付けるとの連絡がありましたが、結局無事に完遂できました!

さて、この経路を計算してみました。

FUK-SINタッチ 便名 機材 区間マイル クラスマイル FOP
KMJ→FUK JL4405(FDA) ERJ175 10:40 12:00 374 281 962
FUK→NRT JL6138(GK508) A320 13:35 15:25 567 567 1534
NRT→SIN JL0711 767-300 18:10 翌00:35 3312 1656 2884
SIN→HND JL038 767-300 1:50 9:50 3312 1656 2884
HND→FUK JL0315 777-200 11:20 13:10 567 567 1534
FUK→KMJ JL4410(FDA) ERJ175 16:40 18:00 374 281 962

特割21タイプE&ダイナミックセイバー5 行きタイプF/帰りタイプFの場合、

  • 費用1 KMJ-FUK 15700円+15300円=31000円
  • 費用2 FUK-TYO-SIN 55000円+燃料チャージ6550円=61550円
  • 合計費用 92550円
  • 獲得FOP合計 10760 FOP
  • FOP単価 8.60円/FOP

です。何と!KMJ-FUK便のお値段が若干低めなので、FOP単価は名古屋(中部)発OKA-SINタッチと遜色ないFOP単価を叩きだしてくれました!

ちなみに、最後の福岡→名古屋(小牧)便の候補は他にもあるので、博多市内に昼食・夕飯を食べに行き、ノンビリと散策することも可能です。

便名 機材 区間マイル クラスマイル FOP
FUK→KMJ JL4410 ERJ175 16:40 18:00 374 281 962
FUK→KMJ JL4412 ERJ175 18:25 19:45 374 281 962
FUK→KMJ JL4414 ERJ175 20:10 21:30 374 281 962

そして、最後の便なら1000円ほど安いので、もう少しFOP単価は安くなります。

今回実際にこのルートを使ってみたわけです。詳しくはまた別の記事で紹介しますが、良い点をまとめました。

  • 台風の襲来を受けても、那覇便よりもリカバリーがしやすい!
  • 県営名古屋空港は中部国際空港より名古屋市内から車でも安く早く行ける!
    • 国道41号線で栄地区から30分未満
    • 名古屋高速を使ってもスムーズにアクセス可能
    • 名古屋駅からバス700円/片道でもアクセス可能
  • 県営名古屋空港駐車場が便利!
    • 駐車場とチェックインカウンター、保安検査場までの導線が短い
    • 駐車料金が2000円/2-5日でOK
  • 県営名古屋空港はFDA専用空港のようになっていて搭乗から離陸までがスムーズ!
    • ボーディングブリッジが不要→タラップの方がスムーズ
    • push back不要→トーイングトラックを待たなくて良い
    • 他の飛行機とのバッティングが少ない→滑走路待ちがほとんどない
  • FDAは小さいお菓子がもらえる!お茶が美味しい!座席が意外と広い!
  • FDAはJALコードシェア便で予約すれば、マイレージもFOPもFOPキャンペーンも受けられる!
  • FOP単価は十分納得できるぐらい安価!
  • どの空港でも待ち時間が少なく乗り継ぎができる!→時間効率が良い
  • 帰りの便を調節すれば、博多市内でゆっくりと時間を過ごせる!

中部国際空港(セントレア)に車で行った場合、途中の高速道路・自動車専用道路代金が高くつきますし、駐車料金は3日間で4500円です。これらの費用も含めると実は車で行くなら名古屋(小牧)発FUK-SINタッチの方がFOP単価は安くなります

名古屋(中部)発CTS-SINタッチ(NGO-CTS-TYO-SIN)

最後に名古屋(中部)から比較的便数がある新千歳便を考えてみました。残念ながらこのルートは修行には向いていません。

CTS-SINタッチ 便名 機材 区間マイル クラスマイル FOP
NGO-CTS JL3105 737-800 11:25 13:05 614 461 1322
CTS-NRT JL6118(GK110) A320 13:55 15:30 510 510 1420
NRT-SIN JL711 767-300 18:10 0:35 3312 1656 2884
SIN-HND JL038 767-300 1:50 9:50 3312 1656 2884
HND-CTS JL513 777-200 11:30 13:00 510 510 1420
CTS-NGO JL3110 737-800 14:20 16:05 614 461 1322

特割21タイプE&ダイナミックセイバー5 行きタイプF/帰りタイプFの場合、

  • 費用1 NGO-CTS 25210円+20710円=45920円
  • 費用2 CTS-TYO-SIN 55000円+燃料チャージ6580円=61580円
  • 合計費用 107500円
  • 獲得FOP合計 11252 FOP
  • FOP単価 9.55円/FOP

また、帰りの便も複数選択肢はありますが、那覇や博多と違い、札幌などの市街地まで遠くて時間がかかるので、昼食や夕飯を食べに遊びに寄るというは困難だと思います。

便名 機材 区間マイル クラスマイル FOP
CTS→NGO JL3110 737-800 14:20 16:05 614 461 1614
CTS→NGO JL3114 737-800 16:00 17:45 614 461 1614
CTS→NGO JL3118 737-800 19:20 21:05 614 461 1614

ちょっと残念な結果でした。

唯一ポジティブな結果としては、名古屋(中部)発CTS-SINタッチの終了時間が16:05と他のルートよりも早いことでしょうか。

まとめ

名古屋地区発の4ルートの費用・FOP・FOP単価をまとめました。

費用は2016年10月1日(土曜)発10月3日(月曜)着で、特割21タイプE+ダイナミックセイバー5 行きタイプF/帰りタイプFで計算しました。

1日目開始 3日目終了 費用 獲得FOP FOP単価
単純シンガポール往復 14:50 19:45 52130 7340 7.1
OKA-SINタッチ 8:45 18:00 115810 13732 8.43
FUK-SINタッチ 10:40 18:00 92550 10760 8.6
CTS-SINタッチ 11:25 16:05 107500 11252 9.55

実際には旅行時期・購入時期により費用は多少変わるので、実際にご利用される前に、ご自身で再計算してください。

とにかくFOP単価だけを求めたければ単純往復が良いと思いますし、1年に6回以上も単純往復する日がとれない!という方はやはり那覇や福岡を経由することがFOP修行の鍵だと思います。

県営名古屋空港には中部国際空港(セントレア)にはない利便性があり、FOP単価と時間効率のバランスが良いので、名古屋周辺に在住の修行僧に名古屋(小牧)発FUK-SINタッチ(KMJ-FUK-TYO-SIN)を提案したいと思います。

追記:2016年9月9日、すべてのFLY ONポイントが登録されました。

旅行を終えて4日、毎日まだかまだかと思っていましたが、SIN→TYOが登録されてFLY ONポイントが獲得できました。

事前の計算どおりでした!

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